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かめちゃんのBlog

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2004年04月06日

究極の予防法?

 春になり、どうやら鳥インフルエンザ騒ぎも一段落しそうな気配である。これで食卓に鶏が戻ってくることだろう(ウチはかまわず食べていたけどさ)。
 しかし、これで一件落着ってわけじゃない。保菌した野鳥はまた冬になれば戻ってくるし、地元カラスの中にも感染したヤツはいることだろう。寒くなれば、いつ「ウイルス復活宣言!」が出されるかわかったもんじゃない。その度に、処分という名の大量殺戮が行われ、鶏業者さんは経営困難に見舞われる……なんてお先真っ暗だ。そうならないためにも、早くワクチンか特効薬の開発を進めて欲しいと思うんだが、ま、とりあえずは、冬がくるまで一安心……でもないって話。
 暑くなったら暑くなったで、またやっかいなものが登場するのだ。蚊である。なかでもアカイエカというおなじみの蚊が、アメリカでは西ナイル熱を運ぶとして問題になっている。
 これも、インフルエンザと同じく、鳥が感染するウイルスが原因らしい。そのウイルスを運ぶアカイエカは、本来、鳥をさす種とヒトをさす種は別種だったようなのだ。それが5年ほど前に、鳥もヒトもさすアカイエカの存在が確認され、そいつが、鳥もさし、ヒトもさし、鳥にウイルス、ヒトにもウイルス(突然変異で感染!)と、ばらまいているというのである。
 鳥の代表的な被害者は、やっぱりカラスとスズメ(それにカモ)なのだ。アカイエカが身近な存在であれば、被害者もはやり身近な存在。しかも、asahi.comの記事によれば、東京や大阪などで捕集したアカイエカ69匹のうち、鳥とヒトの両方の血を吸っていた蚊が10匹ほど見つかったらしい。
 前にも日記に書いたけど、温暖化とグローバリズムが進む現代では、いままで考えられなかった脅威がどんどん輸入されてくる。海の向こうで起きている話しは、もう人ごとではすまされまい。
 そうなると、なにもかもから身を守る究極のグッズがあれば……なんて想像してしまう。そこで科学的検証ゼロで考えたのが、おひとりさま専用、無菌室カプセルだ。しかも外壁は、防犯対策用に、重くて強くて割れない素材(あるんかそんなもん)でできている。外から受け取るものは、すべて入り口の消毒口を通って洗浄され、ヒトとヒトのコミュニケーションは、通信で行う。移動も、そのカプセルまかせ。冷暖房完備で居心地満点! とくれば、一生、外に出られなくても、問題なし! ……とはきっといかないんだろうな。
 よくわからないけれど、何かがうまくいくと、何かが欠落するという不可思議なシステムがこの世にはあるようで、完全な安全も完全な環境も実現するとは思えないのだ。
 まあ、完璧はもとめず、ほどほどなところを目指すということで、今年の蚊の対策は?
 どうだろう、蚊取り線香を常にぶら下げて歩くっていうのは! ようは蚊にさされなければいいのだ。ついでに、線香の匂いにまみれていれば、アヤシイヒトも近づかないに違いない。難点は、アヤシクナイヒトからも嫌われるかも知れないってことぐらいだ……お粗末。

投稿者 かめちゃん : April 6, 2004 06:06 PM

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