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かめちゃんのBlog

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2004年05月23日

あこがれの隠れ家

 夜、NHKのBSを観ていたら、新キャラクターの「ななみちゃん」のミニアニメをやっていた。この「ななみ」という名前は一般公募の中から決まったらしいのだが、その応募総数は、なんと9万以上だったというから驚きだ。
 ……なんて言いながら、実は自分も応募していた。「フルフル」って名前にしたのだが、みごと落選。ちぇっ。
 で、そのアニメだが、主人公の女の子の家族が新しい家に引っ越してくるところからはじまる。その新しい家というのが、木の上なのだ。しかも一軒だけ建っているわけじゃなく、まるで木の実がなるように数軒の家が建っているうちの一軒なのだ。
 おきまりのごとく、母親が「なんで、こんな家なの!」と抗議する。いつも思うのだが、どうして夢のある(実用的でない)ものに反対するのは母親役と決まっているのだろう。と、まあ、そんなことはおいといて、その木の実のように密集している家を見て「なんか違う!」と違和感を覚えたのだ。それは単なる個人的な感覚なのだが、「木の上の家と言えば、隠れ家に決まってる! それを街みたいにしたらありがたみがなくなるではないか!」と思ったわけだ。
 こないだ実家に行ったとき、小学生のおいとめいと遊んだ。実家には屋根裏に広めの押入れがあるのだが、おいとめいはそこがお気に入りのようなのだ。彼等に招かれ、その押入れに一緒に入ってみて、懐かしさを覚えた。その狭く暗い空間には、布団がつまれていて、わずかな懐中電灯の明かりの下で、人形(ドラクエのスライム系のぬいぐるみ)遊びをしていたのだ。
 そういえば、子どもの頃は、よく子どもたちだけで押入れに隠れて遊んだものだった。親にばれないようにと声を忍ばせたりしていたけれど、あれはバレバレだったんだろうな。
 大人に内緒の子どもたちだけの隠れ家を持ちたいという欲求は、時代を超えて共通のものなのだろう。その隠れ家の中でも「木の上の家」は、あこがれNo.1だった(これって、なんの影響?『スタンド・バイ・ミー』か? 違うよなぁ……)。
 しかし、おいとめいと人形遊びに興じながら、ふと「あれ? 大人には内緒の遊び場じゃないのか?」と疑問が浮かんだ。いまどきの子どもたちは、「大人も子どももみんな友だち」という感覚なのだろうか。それとも、単に子どもたちに子ども扱いされてるだけ?……なんてわけないよねぇ……??

投稿者 かめちゃん : May 23, 2004 12:22 AM

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