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2004年05月26日

ディ・アフター・トゥモローその2

「地震、雷、火事、おやじ」……で真っ先に衰退したのは「おやじ」。ついで「雷」だろうか。「地震」と「火事」はいまだ警戒するべき「こわいもの」のうちに数えられるが、どうやら新たに、「スーパー台風」っていうのが加わりそうである。
 日本にそう警告するのは、映画『デイ・アフター・トゥモロー』の原作者だ。瞬間風速90メートルを超え、9メートルから12メートルもの高波を伴う巨大台風が、日本を襲う日がくるかも知れないというのである。その恐怖のシナリオはどうやらこういうことらしい。
 地球温暖化→北極と南極の氷が溶け出す→海流の流れが変わる→急激な気候変動が起きる→海面温度があがる→冬の低気圧が台風になる→大平洋の真ん中で停滞し巨大化する→エネルギーが衰退しないまま日本本土に直進する→暴風と洪水で日本壊滅! とくに東京。
 この、特に東京というのは、地理的なことではなく、都市の構造からくるものだと指摘している。彼等がいうには、大都市はどこも同じ構造をしてはいるけれど、東京ほど複雑に入り乱れ、危うい建造物が立ち並んでいる都市はないと言うのである。
 どうやらこの本の著者たちの日本に向けての警告は、気象異常による本当の脅威とは、都市構造の欠陥により、被害が拡大することだと言いたいのだろう。
 ウチは分譲マンションだが、ひとつ気になることがあった。
「どうして雨戸がついていないんだろう?」ということだ。これは台風にそなえてというよりは、防犯対策から、あればいいのになぁと思っていたのだ。カギを二重にかけても、薄いガラス窓一枚なら、ハンマーで簡単に割られてしまう。
 もし、風速90メートルなんて台風がきようものなら、ドロボーがハンマーで割るどころの騒ぎじゃすまないだろう。しかし、彼等のこの予言は、どの程度、信憑性があるのだろうか。
 たぶん、映画はエンターティメントにしあげているだろうから、非現実的な映像にしあがっているんだろう。それが逆に、彼等の警告を薄めてしまうかも知れない。とはいえ「こんなことあり得るかなぁ」と地球環境について、少しは考えるきっかけになれば、映画化する意味もあるんだろうな。

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投稿者 かめちゃん : May 26, 2004 12:28 AM

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