MENU
カメちゃんのお出かけ帳

チームマイナス6パーセント

かめちゃんのBlog

« 横暴なカラス | メイン | 人力車 »

2004年05月28日

いつか南の島!

「来週、旦那がタヒチに行くんで、そうめんひと箱買って成田空港まで送っておいて欲しいって言われたんだよね」
「は? そうめんひと箱?」
 友人とのランチタイム。どうやら旅行代理店勤務の彼女の旦那さんが、現地日本人スタッフの「そうめん食べたぁい」という声に応え、一緒に空輸するつもりらしいのだ。
「タヒチいいなぁ……。白い珊瑚礁の砂浜の上で、冷たいめんつゆにそうめん付けて食べたら最高だよなぁ……」なんて想像していたら、「タヒチっていってもねぇ、珊瑚礁の砂浜のある島ばかりじゃないんだよ。行くのに11時間もかかるし、英語通じないし、リゾートならセブ島がいちばんいいよ。近いしさ」とプチッと夢を壊された。ま、セブ島でそうめんでもいいんだけどさ。
 生まれてこのかた、リゾートアイランドと呼ばれる南の島には行ったことがない。1週間、トロピカルドリンクを飲みながら、な~んにもしないバカンスを送るというのはひとつの夢だ。そのまま珊瑚礁の砂に埋もれてしまってもいいかも知れない……埋もれる? そういえば、タヒチは大丈夫なのだろうか。
 同じ南太平洋の島、ツバルが海に沈みかけているという話は聞いて久しいが、ほかの南の島はどうなのだろう? とはいえ、まあ、今世紀中にどうにかなるって話しじゃないし、足腰の自由がきくうちに一度行ければいいし……と思っていたら、インターネットニュース局「ビデオニュース」のレポート映像で、ツバルの首相が、国民を段階的に他の国へ移住させていく決断をしたと発言していた。「50年後、この島は海の底に沈んでいるかも知れない」と、かなり深刻な様子である。
 ツバルは珊瑚礁でできている島なのだが、最近、地面から海水がわき出てきて、農作物や井戸の水が海水に汚染され、生活面にも影響が及びだしたというのである。しかし、まわりの国々(オーストラリアとか)は、「ここ8年もの間、ツバルの海面上昇の変化を観測してきたが、ほとんど変化はみられない」と移民受け入れには慎重らしい。それに、ツバルのひとびとも「沈むわけがない」と楽観的だ。
 まあ、地震と違って、突然やってきて、一夜にして沈むなんてことはないだろうけれど(アトランティスは?)、国のトップが「この国は、今世紀中になくなるかも知れない」なんて発言するぐらいなのだから、やはり現実的な問題なのだろう。もし、日本の首相がそんな発言をしようものなら、大パニックになるに違いない。もし、そんなことになれば、「せめて富士山だけでも無事に……」と祈りつつ、スペイン語を猛勉強して、スペイン移住を希望するかな。たぶん(受け入れてくれない? がーん。じゃあ、オランダがいいかな……)。
 ま、ともあれ「珊瑚礁の砂浜の上でそうめん……」の夢は、かなえたいものである。

投稿者 かめちゃん : May 28, 2004 12:33 AM

コメント


コメント用ボックス

コメントをお寄せくださる際は、お名前(必須)、メールアドレス(必須)、URLをご記入ください。




保存しますか?