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カメちゃんのお出かけ帳

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かめちゃんのBlog

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2004年06月08日

天体ショー

 見逃した。
 今日の午後2時過ぎ頃から、太陽に金星が横切る日面通過現象が見られるはずだった。ま、曇ってたし、太陽でてなかったし、どうせ見られなかったに違いない(としておこう)。
 子どもの頃、望遠鏡を買ってもらった。太陽が見られるフィルターまでついていた。それをつけてみる太陽は緑色で、なんとなく違和感があったけど、黒点もしっかり見えた。
「ふーん、太陽ってシミがあるんだ。なんかきれいじゃないなぁ」と、太陽を見るよりは、クレーターがぼんやり見える青い月を眺めるほうが好きだった。それで科学的探検心が養われたかといえばそうではなく、月をながめてはただ「きれいだの」とボケーッとしていただけだ(そういえば顕微鏡も買ってもらったな。ミジンコ見ただけだったが……親は嘆くよなぁ)。
 日蝕、月蝕、ハレー彗星。天体ショーがいつあるのかは、何十年、何百年先までスケジュールが決まっている。今回の金星の日面通過現象は130年ぶりで、次に見られるのは8年後。天体の世界で起きることなら、すべてお見通し(?)ってことだ。
 それにしても、科学的に興味がないヒトビトにとっても、130年ぶりだの、もう生きている間は見られないだのときくと、「見たい!」って気持ちにさせられるのはなぜだろう。まあ、星降る彗星なんてものは、ロマンチックだし、毎日見られると聞いても「見たい」と思うものだろうけれど、今日のショーは、粒のような金星が太陽を通過するだけのことだ。それでも生で見たヒトビトは、「きれいだった。感動した」と感想を述べている。
 この現象は、太陽と金星と地球が直線上にきたときに見られるそうだ。普段、「それでも地球はまわっている」なんて実感しながら過ごしているヒトなんてほとんどいないだろうけれど、こういう天体ショーがあるときは「地球は宇宙の法則に従って動いているちっぽけな星に過ぎないんだな」としみじみ思うものなのかも知れない。
 次は8年後。今度は忘れずに見なければ。それにしても、8年後か……なにしてるだろうな。

投稿者 かめちゃん : June 8, 2004 12:50 AM

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