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2004年06月09日

夢の歯医者

 グィーンとうなるドリルの音。キリキリキリと響く削る音……ぎゃーっつ! イヤだ! ……と、小さい頃に歯医者さんがトラウマになってしまったヒトは少なくあるまい。
 1年以上、虫歯になった親不知を放ってある。なにしろ、真横にはえているため、抜くならフツーの歯科ではなく、口腔外科に行くようにと言われているのだ。うーっ……いつかは行く。行かなければならない……だけど……うーっ。
 そんな憂鬱を一瞬、忘れさせてくれる記事を見つけた。『HOTWIRED』の5月19日付けの記事に、近未来の歯科治療のことが書いてあったのだ。ドリルなんて過去の遺物、歯の細胞を移植して、新しい歯を作る治療法や、ヒールオゾンで虫歯を回復させる治療法(ぜんぜん痛くないらしい! ただし、重度のものは回復不可能)、子豚の歯蕾(=歯に分化する潜在能力のある組織)を利用し、再生する歯を作る治療法など、未来の「歯」は明るい!
 おまけに、歯に詰める詰め物にラジオや携帯電話のデジタル信号を受信する装置を埋め込み、骨の共鳴で、音楽を頭の中で聞くことができるようになる……なんて記事もあった。歯医者さんで、携帯電話を選ぶように「どのメーカーがお勧めですか?」なんて会話をするようになるんだろうか。
 そういえば、フッ素を水道水に混ぜて毎日それを飲むことにより、歯を身体の中から丈夫にし、虫歯ゼロを実現したオーストラリアのある村の話をなにかのテレビ番組で見たことがある。「いいなぁ、この方法」と思ったのだが、日本ではなにかと複雑な行政の絡みがあるのか、実現は難しいとその番組では言っていた。
 たしかに、『HOTWIRED』の記事でも、新技術を搭載した治療機の販売は、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、オーストラリアで開始されているとあったが、日本という名前はなかった。将来、これらの新技術により、虫歯にならないヒトビトが増えたら、いま、三軒行けば歯医者にぶつかるってぐらいにあふれている歯医者さんたちは、商売あがったりになってしまうからだろうか? なんてことが頭をよぎってしまう。
 とはいえ……ここ1,2年でどうにかなる話しでもないわけで……横向いた親不知……やっぱり抜かなきゃいけないよなぁ……うーっ……。

投稿者 かめちゃん : June 9, 2004 12:51 AM

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