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2004年06月15日

ペリカンはいずこへ?

 ペリカン2万7000羽が、突然、姿を消したらしい。
「アメリカ、ノースダコダ州の国立野生動物保護区で、大量のペリカンが、営巣地に卵を置き去りにして集団脱走した!」という記事が、『HOTWIRED』に載っていた。どこへ行ったのか、なんで大切な卵を置いて姿を消したのか、その原因はまだ謎のようである。
 最近死んだペリカンの体内から、ボツリヌス菌が発見されたということから、もしや、この菌の感染が原因か? とも言われているようだが、大量の死体は発見されていない。
 こんな話を聞くと、つい「マヤ文明滅亡の謎」なんて話を思い出す。しかも、歴史学的にどーのこーのって話じゃない。『聖なる予言』(こっちは読んでないけど)、『第十の予言』(J.レッドフィールド著)などに代表される精神世界的解釈のほうである。
 天文学的にすぐれ、高度な文明を誇っていたマヤのヒトビトが、なぜ、自分たちが築き上げた都市を捨て、忽然と姿を消してしまったのか? 有力な説は、食糧難と疫病の発生、わずかな資源をめぐっての戦争激化。まあ、そんなことだろうな、とは思う。
 しかし、レッドフィールドの小説『第十の予言』では「霊的な存在に進化し、現世を捨て、次の聖なるステージに移行していったヒトビト」ってなことにされていた。ま、小説だもの、いいではないか。「もしかしたら、本当にそうなのかも知れない」とロマンチックに考えるのもいいではないか。
 その手の本(精神世界の本)を最初に読んだのは、友人に強く勧められたシャーリー・マクレーンの『アウト・オン・リム』だ。この世界に偶然はなく、すべてのことは必然であり、それは前世から繰り返される輪廻転生の……云々、ってな話しで、なかなかおもしろかったし、魅力的だった(大昔に読んだので、具体的には覚えていないけど)。
 だけど、この話を「信じる?」と聞かれれば「信じない」。信じないけど、否定はしないし、読むのも嫌いじゃない。ただ、進化論のほうが好きなだけ。それに、こういう「私は誰? 宇宙ってなに? 神様っているの?」ってな話は、諸説あったほうがおもしろいのだ。あえて「真実はひとつ!」なんてかたいこと言わなくてもいいではないか(いかんと思うのは、自分の信念を他人に押しつける行為だけ)。
 しかし、ペリカンたちはどこへ消えたのか? この話ひとつとっても、きっとさまざまな答え(憶測)が聞けるんだろうな。

投稿者 かめちゃん : June 15, 2004 01:05 AM

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