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かめちゃんのBlog

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2004年06月19日

テレポーテーション?

 原子の量子テレポーテーション実験が成功したそうな。
 なんて聞いても「??????」。量子物理学の世界だけは、たとえ寿命が300年伸びても、記憶を保ったまま何度生まれ変われても、理解できそうにない。
 この記事を書いている新聞記者さんたちだって、たぶん「?」だろうと思う。だからさ、なんでこれが一般紙に載るほどのニュースなわけよ?
 どうやら、この実験で、量子コンピュータという超・超・超高速処理できるコンピュータへの実現に一歩近づいたということらしい。「これ以上、速くなってどうする?」と一般パソコンユーザーは思うのだが、この速度っていうのが半端じゃないらしいのだ。
 もし、これができちゃったら、いまのインターネット上の取引で使われている暗号(いまのコンピュータの速度では処理できないほど複雑な因数分解になってるらしい)ですら、瞬時に読み解かれてしまうそうな。そうなったら、サイバーテロ屋の横行で世界は大混乱! ……なんて物騒な話はともかく、いままで計算が複雑すぎて解明できなかった諸現象が次々に明らかにされ、世界観そのものが変わってくるんじゃないだろうか……と根拠はないけれど、思うのである。
 原子のテレポーテーションというのは、どうやら原子そのものが別の場所に瞬間移動するということではないらしい。エンタングルメント(量子間の特殊な絡み合い)の関係にある粒子同士の一方の状態を変えてやると、もう一方の粒子にも(どんなに離れていようが)同じ状態になるっていうようなことらしい。
 つまり、離ればなれになっていた双子の兄弟のひとりが結婚したら、もうひとりも同じ日に結婚していた!(しかも同じ名前の女性と!)ってなことか?(そういうの何かの番組で観た)。
 だけど、量子って、観測されたときにひとつに収縮するんだっけ? だとすると、状態が移った時点で最初のひとつは消えるのか????? まあいい。どうせ考えても(たとえ説明うけても)わからないんだから。それに、たとえ今回の実験が成功したとしても、量子コンピュータが実現されるのは、まだ10年以上先になるという話だ。
 世の中が超・超・超高速時代に入ったとき、ついていけそうもない老朽化した頭のCPUで、何を処理していることやら。

投稿者 かめちゃん : June 19, 2004 01:10 AM

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