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かめちゃんのBlog

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2004年07月10日

IT革命の恐れ?

 ようやくフツーの暑さに戻った。といっても、30度は超えている。まだ7月初旬なのに。まだ梅雨開けてないのに……。
 さて、それはそうと……このところのニュースは曽我さん、プロ野球、選挙の三つだけのようである(この暑さに関することもちらほら)。つまんないのでBSやCSばかり見ているのだが、偶然まわしたチャンネルで、若き頃のペ・ヨンジュン主演のドラマをやっていた。見ちゃったじゃないか。ユン・ソナも出ていた。かわいいじゃないか。全44話もある(今日は2話目)。毎週、見ちゃいそうだ……。
 それはさておき、やっぱりニュースは気になる。野球は興味ないのでどうでもいいやと前にも書いたけれど、三つのニュースのなかでは、なぜか一番気になる。ということで、ある番組でまたしても二宮清純氏が言ったことに「はっ!」としてしまった。
 なぜ、近鉄を買い取ると言った会社、ライブドアはダメなのか……。それはライブドアがIT企業だからではないかと言うのである。なぜIT企業はダメなのか……。ベンチャーだから? 会長の名前を知らなかったから? そうじゃない。「インターネット放送をしかけられるのを恐れているから」だというのである。
 なるほど。
 いま、プロ野球は球場に行くか、テレビでしか見られない。しかもテレビはスポンサーのつく巨人戦ばかりだ。詳しい事情はわからないけれど、長い間、その仕組みで動いてきた。インターネットなら、高い放映権など必要ない仕組みがつくれる。多くの野球ファンが、球場にいかずとも、自分の家で自分の応援するチームの試合が見られるようになるのだ。ファンにとってはありがたいことだけど、いままでの仕組みの上でもうけていたヒトビトにとってみれば、それは脅威だろう。
 そんな話が他にもあった。選挙である。なぜ、インターネット投票ができないのか。技術的にはすでに可能なはずだ。この話しは社会学者の宮台真司氏が『videonews』で発言していた。投票率があがることを恐れている勢力がどうやら抵抗しているようであると。野球の話しと似たような構図がここにもある。
 たしかに、winnyに代表されるように、ネットで著作権を侵害する行為が広まり、すでにネット社会の脅威にさらされた音楽や映画業界の状況を見れば、「ウチの業界にネットは参入させない!」と身構えるのは当然かも知れない。
 だけど、この波は止められないでしょうな。いまはまだ、既得権益者たちの攻防で阻止できたとしても、時間の問題だろう。歴史的な大きな社会変革の波が、やっぱり来ているという気がする(でもローマは1日にしてならず。そのまっただ中にいる者には実感はないのかも知れない)。
 要は、ネットでもちゃんと正当な経済システムが作れればいいのである。その社会が定着すれば、従来の選挙制度のチープさは自然と浮き彫りになり、「いいかげん、変えようぜ」という方向に向かうに違いない。
 ま、時間はかかれど、世の中の進化(変化)は避けられないのである。といいつつ、世の中の進化を阻止しようとした『新選組!』を毎週楽しみに観てしまうわけだ。滅びゆくものにもドラマはある。ただ、それが共感をさそうドラマになるかどうかは、当事者たちのふるまいひとつにかかっているんだろう。

投稿者 かめちゃん : July 10, 2004 10:36 AM

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