MENU
カメちゃんのお出かけ帳

チームマイナス6パーセント

かめちゃんのBlog

« 消えゆく旧家 | メイン | 日本の工芸 »

2004年08月29日

お気軽ネットのグルメショップ

   海外旅行の経験はそれほど多いわけではないのだが、どの国の料意であっても、日本で食べるのが一番おいしいような気がする。
 当然、日本人向けの味に変えているからだろうけれど、旅行の目的が「グルメツアー」であったとしたら、日本にあるそれらの国のレストランをめぐったほうが満足できるのではないか? なんて思ってしまう。
 が、どうしても、本場じゃなきゃ食べられないものもある。その中で、ときどき「食べたぁ~い!」という思いにとらわれるのがスペインのハモンセラーノ----生ハムである。
 スペインのスーパーにいくと、骨付きのでっかいハムが天井からぶらさがっている。グラムで頼むと、その場でナイフで裂いてわけてくれるのだが、あの1本、まるまる買えたら幸せだろうなぁ……なんて思ったりしたものだ。ただし、部屋は生ハムの臭いでいたたまれなくなること必至。
 その「食べたぁ~い」という思いの強さは、数年前、お土産用のハモンセラーノを日本に持ち帰ったときに、成田の検疫で「これ、持ち込んじゃダメです。没収です」ととりあげられた恨みがあるからかも知れない。「とりあげるなら、買い取ってくれっ!」と思ったが、そんなこと言えるはずもない。いまはハモンセラーノの持ち込みはOKになったはずだが、あれ以来、旅行には行っていないのだ。
 が、いまは現地に行く必要などなくなってしまった。インターネットで買えちゃうのである。しかもスペインのスーパーにぶらさがっていた骨付き1本まるまる! なんと便利な世の中になったものだろう。
 さっそく1本……はさすがに部屋を生臭い臭いで満たしたくないのでやめて、パック詰めのものを頼んでみた。即日、クール宅急便で到着! 「う、うま~いっ! 現地で食べたのと同じ味!」……幸せである。
 このネットショップ、世界のグルメミートを輸入販売しているようで、ほかにも、シカ、馬、ダチョウ、ハト、ウサギ……と日本ではなかなか手に入らない肉を売っている。ウサギはやっぱりスペインで食べたし、ハトは香港で食べた。シカと馬は日本の田舎で食べたことはある。
 でもまあ、めずらしいというだけで、普段食べるなら豚と鶏で十分である(牛は高くなって食べられない!)。ハモンセラーノにしても、塩がきついので、毎日食べているときっと、あきてしまうに違いない。異国で気に入った食べ物は、たま~にその国の街並みを思い出しつつ食する程度にとどめておくのがいいのだろう。
 あとは、現地のワインさえ手に入れば……(これもネットショップ頼みか?)

投稿者 かめちゃん : August 29, 2004 11:52 AM

コメント


コメント用ボックス

コメントをお寄せくださる際は、お名前(必須)、メールアドレス(必須)、URLをご記入ください。




保存しますか?