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2004年09月11日

水のしたたる家

   異常気象はさておき、高層コンクリート建造物密集地域の首都圏では、ヒートアイランド現象っていうのも問題になっている。
 海からの冷気を遮断する高層ビル、熱をため込むアスファルト、人口集中によるエネルギー使用量の増加などなど、緑の多い郊外に比べると、とにかく「暑い!」のである。
 もし、このままなんの対策も採らずにいたら、30年後の東京は、40度を超える日が続くだろうという予測もあるそうな。まして暑いだけでなく、局地的豪雨をもたらせたりもするし、「ダストドーム」と呼ばれる上空で汚染物質をおおい込んでしまう大気現象も起こすんだそうだ。
 つまり、このままでいいわけがない。ということで、昨日のNHK『首都圏ネットワーク』では、ヒートアイランド現象をどうしよう? という取り組みについてだった。
 初めからちゃんと観ていたわけではないのだが、番組後半で、ひとつ驚いた発想を紹介していた。建造物や道路の蓄熱を放出するために「建物全体を水の壁でおおっちゃおう!」というもの。つまりなんだ、滝の中の洞窟みたいな家? である。
 番組では、実験用に作られた水壁の家を、サーモグラフィかなにかで温度の変化を調べていた。確かに青い(=すずしい)。これならエアコン入らずの生活ができそうだ。
 が、水……である。壁を水が流れているのを忘れて窓を開けたら「ザーッ」。施行に手抜きがあったら家の中は「カビカビ」。それに水を循環させるなら、その電気代は馬鹿にならないだろうし(太陽パネルか?)、殺菌消毒だって怠れない。こんな家、実現可能なのか? ちょっと疑問だ。
 いっそのこと、海の中に家作っちゃったほうが……って、ムリか。

投稿者 かめちゃん : September 11, 2004 12:07 PM

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