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かめちゃんのBlog

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2004年09月24日

おとなりの事情

  いま、BSの日テレで、韓国ドラマ『秋の童話』をやっている。再放送なので、地上波でもやっていたのだろう。かかさず観ているわけではなく、どんなものかと2度ほど観たきりだ。つまり、はまるほどではなかったってことだ。
 その主役の俳優、ソン・スンホン氏が、この数日、ニュース画面に出ていた。兵役逃れしてたってことで、おとなり韓国では大騒動になっているようだ。ほかにも野球選手が数人検挙されたとか、徴兵制のない現代の日本人からしてみれば、お気の毒様ってな感じだ。
 19歳で兵役審査があり、身体的事情や外国籍を持っている者、あるいは有能な技術者などはそこで免役されるらしい。が、健康的な一般青年たちは、義務として30歳までの間に、必ず2年間の兵役をこなさなければならない。
 2年……けっこう長い。その間、いままでのキャリアにストップをかけたくない青年たちは、薬物をつかって兵役を逃れようとする。徴兵がイヤなら、法律を破るのではなく変えるように行動すべきだろうが、それは理想論だ。
 徴兵制度のある国は、国のための人民であり、人民のための国ではないのだろうか? 韓国ブームで、むこうの俳優さんたちは有名になったけど、お国の事情はよくわからない。しかも、なんで男性だけなんだろう? 女性には兵役はないのか?
 もし、日本でも徴兵制が復活したら、日本の若者達はどのような反応をするのだろう。昔は自衛隊に入る若者が少なくて、自衛隊のおじさんが、たむろしている若者達の肩を叩いて勧誘していたと聞くが、いまはそんなことをしなくても、入隊希望者は後を絶たないそうな。時代は変わったものですな。
 さて、その審査ってやつだが、ちょっとひっかかる。健康じゃなければ免役、外国籍があれば免役、お国に役立ちそうな技術者は免役……差別じゃないか。ペ・ヨンジュンは視力が足りなくて免役となったと聞くが、兵役以外でも2年間、お国に奉仕する活動をさせないと、やっぱり、健康的なフツーの若者たちは「オレたちばっかり、やってられない」と反発したくなるよなぁ……。
 と、まあ、考えてもしかたない。なにせ、おとなりの国のことである。が、ソン・スンホンのファンのみなさんは、ひとごとではないだろう。
「兵役逃れって、そんなにいけないこと?」
 まだまだ、近くて遠い国ですな。
 
 

投稿者 かめちゃん : September 24, 2004 12:45 PM

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