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かめちゃんのBlog

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2004年10月03日

技術は進むよどこまでも

 最近の映画は、どこまでがホンモノでどこまでが特撮なのかよくわからない。つまりアラが見えない分、ストーリーにのめり込めるってわけだ。いい時代である。
 そんないい時代じゃなかった頃にがんばって作った特撮映画や、アニメじゃなきゃ表現できなかった映画が最近、続々とリメイクされている。culiは北京出張の際、飛行機の中で『新造人間キャシャーン』を観たと言って感想を述べていたが、キャシャーンって知らないんだよなぁ。カラオケで必ず主題歌を歌うヤツがいたぐらいで……。まあ、内容はともかく、映像技術はスゴイことになってると言っていた。
 美しく、迫力ある映像に生まれ変わったからといって、特に観たいという映画は思い浮かばない。あ、『十戒』は観てみたいかもなぁ……。海がパーンと割れるとことか。ともかく、映像表現の世界はどんどんリアルに近づいているってことだ。
 今日のASAHI.COMのサイエンス欄に「立体動画を生中継、360度見える技術日立製作所が開発」なんて記事が躍っていた。立体映像といえばホログラム。でも、日立の技術はホロではなく、光の反射を利用したもので、ヒトの視覚の錯覚で、立体に見えるというしくみらしい。先月30日にその試作機が完成し、生中継してみせたようだ。ホログラムではリアルタイムで映像を送り出すのは難しいそうだが、これならバッチリOK。ばんやり感はあるものの、色も鮮明に映し出すことができるそうな。すごい。
 この技術が進めば、未来の映画は、臨場感バリバリの立体映像で観られるようになるんだろう。目の前で戦闘が繰り広げられたり、美しい女優がとなりに座ってくれたりもする。そのうち、参加型映画なんてものもできるかも知れない。いや、それはゲームの世界か? ネットゲームのように遠隔からひとつの場所に映像として集まり、そこで参加者自身でストーリーを進めていくわけだ。
 この技術の開発担当者は「スターウォーズに出てくる立体映像の遠隔通信を実現させたかった」のだそうな。『スターウォ-ズ』といえば、最近、なにかの記事で、過去のエピソードをすべてリメイクしようとしているとかいっていた。もし、近未来、この立体映像技術が実用化したならば、またしても、『スターウォーズ』は真っ先に立体版にリメイクしようとするのではないだろうか。
「スターウォーズ」の影響で立体映像技術が生まれ、その技術を使って「スターウォーズ」がリメイクされる(たぶん)……技術と芸術の相互作用ってわけですかな。

投稿者 かめちゃん : October 3, 2004 12:56 PM

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