MENU
カメちゃんのお出かけ帳

チームマイナス6パーセント

かめちゃんのBlog

« いまどきの百科事典 | メイン | インスタントラーメン »

2004年12月02日

スパム対策! 目には目を?

 このところ、やたらヘンなメールがくる。いわゆる迷惑メール=「スパム」だ。
 沖縄料理が好きな方ならご存じだろうけれど、スパムとは、欧米産の加工食品=豚肉の缶詰のことである。いまなら、一般のスーパーにも売っているので、目にすることはあると思うが、数年前は探すのが大変だった。別に食べたかったわけじゃなく、某パソコン雑誌のヒマネタコーナーで、この迷惑メールをなぜに「スパム」と言うのか? ってなことをとりあげたからだ。編集長が「缶詰の写真、載せて~載せて~ぜったい載せて~」なんていうものだから、探す羽目になったのさっ! 確か、紀伊国屋の輸入品食品コーナーで見つけたんだっけかなぁ? 昔のことで忘れてしまった。ついでに迷惑メール=スパムの理由も忘れてしまった。WEBで調べてみると、モンティ・パイソンの作品が語源だそうな。
 ある客が、料理店でなにを注文してもスパム料理しか出てこないので、それを抗議したら、その抗議すら「SPAM! SPAM!」と連呼されて無視されてしまった、チャンチャン……ってな感じのコメディ作品である。それが迷惑メールの対応と似ているということから、いつしか迷惑メールをスパムと呼ぶようになったらしい(やっぱり忘れてるなぁ)。
 さて、そんな迷惑メールの業者に逆襲する「スクリーンセーバー」があるらしい。ライコス・ヨーロッパという欧州のポータルサイトが無料で配布しているそうな(『HOTWIRED』11/30掲載記事)。そのスクリーンセーバーが起動されいている間、迷惑メールに記載されているサイトに自動的にアクセスを繰り返し、そのサイトのサーバーに負荷をかけるというものだ。スクリーンセーバーの画面には、世界地図が現れ、自分と標的の位置が示される。そして攻撃中は、そこにミサイルを撃ち込んでいるような放物線が描かれるんだそうな。命中回数なども表示されるというから、ちょっとしたゲーム感覚なのかも知れない。
 しかしまあ、この「目には目を」方式は、どうも好きじゃない。もちろん、スパムを送りつけてくる業者にはいい加減、あったまにきているけれど、だからと言って、相手と同じ「迷惑」を手段にするのはどうかと思う。
 それにこの方法は、一時期、数を減らせるかも知れないけれど、先方は体制を整え、別の方法で再攻撃してくるに違いない。悔しい思いをさせると、相手はまた復讐を考えるもの。泥沼のいたちごっこになるだけだ。
 ではどうすれば、スパム地獄から抜け出せるのだろう。
 いまのところは、迷惑メールのアドレスをどんどんメーラーの受信拒否リストにアップして、受信しないようにしている。もちろんモレてくるものはたくさんあるし、リスト業者にアドレスがバレているのだろう、どんどん増える一方ではある。あまりにひどくなったらアドレスを変えるしかない。
 もし、もっと正確にスパムをブロックするシステムがあれば、それが一番、数を減らせる方法じゃないだろうか。どんなに送りつけても、それが誰の目にも触れないならば、なんの効果もない。送ってもムダだとわかれば、いつまでも続けることはないだろう。
 マイクロソフトのビル・ゲイツ氏のところには、毎日400万通のスパムメールが届くとなにかで読んだ。当然、フィルター処理されているだろうけれど、半端じゃない数だ。ウイルス駆除ソフトも必要だけど、迷惑メールを無効化してくれるソフトもお願い、作ってくださいまし。

投稿者 かめちゃん : December 2, 2004 01:56 PM

コメント


コメント用ボックス

コメントをお寄せくださる際は、お名前(必須)、メールアドレス(必須)、URLをご記入ください。




保存しますか?