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2004年12月12日

完・大河ドラマ『新選組!』

 全49話という長い長い大河ドラマ『新選組!』が終わってしまった。……で、感想なんだが……え~……え~……うーん、そう簡単にまとめられません。なにせ一年間もやっていたのだ。思い返して整理する時間が必要である。ということで、感想は年末の総集編を観てからにしよっと。
 しかし、出演者はものすごい数でしたな。しかも、たぶん、その半数はドラマの中で死んでいる。最終回の勝海舟のセリフの中に「ヒトはどう死んだかじゃない、どう生きたかだ」ってのがあったけど、ドラマのなかで死んでいったヒトたちは、ほんのチョイ役であったとしても、誰もが精一杯生きたように描かれていた。
 現代では「生き方」より「死に方」に重きを置くヒトはほとんどいないだろう。といっても、それはこの国においてのことで、戦争や内乱で政治が不安定な国にあっては、「死に方」がそのまま「生き方」になっていたりもする。それはまた、別の話だが。
「どのような生き方をするべきか?」なんてことは、ひとそれぞれの価値観によって異なる。だから答えなんてない。『新選組!』ではその多くの登場人物により、多彩な生き方を見せてくれた。そのなかで共通していたのは、精一杯生きること=自分に忠実に生きる……ということだった気がする。
 勝ち組=いい生き方とは限らない。『新選組!』をおもしろいと思うのは、負けるとわかっていても、自分の信念がそっちに向かっているならそれを貫き通す、そんな自分への忠誠心にエールを送りたいからだろうか。
 なにせ今の時代は、ノイジィーマイノリティ(声のでかい少数派)が、サイレントマジョリティ(おとなしい多数派)を支配している時代なんていわれている。おかしいと思いつつも、声のでかい連中には逆らえない。そんな現実の窮屈さを、ドラマを観て解消しているのかも知れない。
 ま、それはそうと、感想は後日。

投稿者 かめちゃん : December 12, 2004 02:04 PM

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