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かめちゃんのBlog

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2004年12月13日

学校唱歌

 蛍の光 窓の雪
 ふみ読む月日重ねつつ
 いつしか年も杉の戸を開けて?
 ぞけさ??は別れ行く??
「ぞけさってなに?」……と思っていた。しかも、ふみは書(ふみ)と書くようで、文=手紙のことじゃないし、杉の戸はすぎの戸。年が過ぎ去るってことで杉の木の扉のことじゃない。まして、その扉を開けるんでもない。
 昔、小学校で習った歌はいまでも歌えるものが多い。が、歌詞の意味がちゃんとわかっている歌はほとんどないかも知れない。
culiは、「もみじ」の歌詞を
 秋の夕日にテルヤマモミジ……
 と、思っていた。テルヤマモジミという種類のもみじがあるものだと、大人になるまで信じていたそうな。電車の中で聞いて、大笑いしてしまった。ははは。
 しかし、ヒトのことはぜんぜん笑えない。ロシア民謡の「カチューシャ」は髪を留めるために頭にするカチューシャのことかと思っていたし、「からす」の七つの子は七羽なのか七歳の子なのかわからなかったし、「仰げば尊し」だって、我が師の恩を「和菓子の音」などとイメージしてしまい、卒業式で歌いながら「お饅頭食べたい~」なんて思っていた。
 どうもこれらの曲を習ったとき、ちゃんと意味を教わった覚えがないのだ。「君が代」すら意味は教わっていないと思う。「ハレルヤ」をドイツ語で歌った覚えがあるが、それこそ意味不明。キリストを称える歌だってことぐらいはわかっていても、そもそもキリスト教徒ではないので、その教えがわかっていない。罰あたりである。
 歌詞などわかっていなくても、歌は気持ちよく歌えるものだ。なんとも不思議でなんとも怖いことである。
 実は「蛍の光」は4番まであったということをつい最近知った。学校で習ったのは2番までだ。3番と4番はなぜ教わらなかったのか。その歌詞が「国のためにつくせや~」ってな意味だったからだ。「カチューシャ」は女の子の名前だけれど、この曲が作られたのは第二次世界大戦中なんだそうな。で、その名前は、当時の武器(ロケット砲)の愛称でもあった。
 ウチではしょっちゅう、CMの歌を無意識で歌っているが、ときたま「サラ金の歌ばっかり歌うな」と言われることがある。歌は意味がわからなくても歌ってしまう。だけど、歌詞は言葉。言葉は意思を伝える道具。その意味を知らずに歌っていると、実はとんでもないことを口にしていた! ってこともあるかも知れない。
 さて、いま小学校で教える歌には、どんなものがあるのだろう。どんな歌であっても、歌詞の意味はちゃんと教えてあげるべきでしょうな。

投稿者 かめちゃん : December 13, 2004 02:05 PM

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