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2005年01月18日

セミリタイアって

 今朝の『とくダネ』で、30代にしてセミリタイアしているヒトビトの特集をやっていた。セミリタイア……いうなればいまどきの脱サラ人生か?
 仕事に束縛されず、自由な時間を持っているヒトビト→経済的に余裕があるヒトビト→お金持ちなヒトビト……ってことだけではないらしい。番組では1.若いときにがんがん稼いで資金をつくり、それを運用して生きとるヤツ 2.ネットビジネスで短時間で収入を得て生きとるヤツ などを紹介していた。
 なんだかなぁ……あんまりあこがれない。なんて言える身分じゃないことは重々承知してますが、はい。
 たぶん、一番理想的なのは「やりたい仕事をやって生活していくこと」なんだと思う。マズロー(心理学者)の欲求段階説の上位にあたる自己実現の欲求(やりたい仕事で認められる)が、下位にあたる安全や生理的な欲求(生活の安定)をカバーすることができるなら、大満足できる! ……はずだからだ。
 二番目の理想は「仕事は仕事だけれど、プライベートも十分、充実していること」じゃなかろうか。生活の安定が保障され、自由な時間もあれば、その自由な時間で自己実現ができる! ……はずだから。
 セミリタイアをするヒトビトは後者なんだと思った。誰でもより高い欲求(自己実現)を満たしたいと望むだろうし(マズロー説が間違ってなければ)、その妨げになる生活のための時間はできるだけ少なくしたい。
 でも、彼らの生き方には、なにかがひっかかるのだ。なんだろう。たぶん、金儲けの手段にひっかかっているんだと思う。
 そもそも、株だの投資だのってものが好きじゃない。もちろん今の経済はそれで成り立っていたりするんだろうけれど、生理的にダメなのだ。ネットビジネスはなんでそんなに儲かるのかわからないけれど、真剣にやりたいとは思わない。なんか、むなしくなりそうで……。
 やっぱり、誰もが「自分がやりたいと思っている仕事」で生活できることが一番だと思うのだが、だから、それができたら苦労しないって。
 では、やりたい仕事ってなんだろう。自分に合っていて、他人にも評価され認められるような仕事? 不幸の始まりは、仕事が自分にあっていないのにそれしかできない(と思ってる)、あるいは、あっていないのにあこがれちゃうってことかも知れない。
 前に、何かの報道番組で、韓国の遺伝子占いみたいなものをやっていた。生まれた子どもが遺伝的に、どのような仕事に向いているかを科学的に分析し、判断してもらうのだ。仕事を選ぶ上で、遺伝子が望むものを選べば間違いなし! ってことのようである。
 それに似た(似てないか)方法で、適性検査ってものを学生時代にやらされた覚えがある。性格や嗜好などで、どの分野のどんな職業に向いているのを判断するのだ。
 まだ覚えているが、結果は芸術分野がダントツだった。が! こんなもんで飯はくえん……ってことで、フツーの会社勤めをしたわけだが、その間、ずっとモラトリアム状態だったのは確か。この仕事では、自己実現の欲求は満たされないと遺伝子が叫んでいたのかも知れない(なわけないか)。
 ともあれ、自分のやりたい仕事で生活の欲求も自己実現の欲求も満たされるならセミリタイアって考えなくてすむんじゃないかと思うのだが、「自己実現したい分野がたくさんありすぎて」というヒトは、仕事を一本化するのは難しいのかもしれない。
 ま、ヒトそれぞれな話ですが。

投稿者 かめちゃん : January 18, 2005 02:38 PM

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