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2005年02月12日

映画鑑賞『オペラ座の怪人』の巻

 今日は久々の映画鑑賞、「オペラ座の怪人」。これ、映画鑑賞というより音楽鑑賞……といえるほど音楽がよかった。某CMじゃないが、オペラ座借り切って歌いたくなった(違うか)。
 ミュージカルというのは、普通の映画とは違う。くわえて、この映画は舞台の映画化なので、ますます異質な感じがした。どんな映画でもたいていは、虚構の世界を現実の世界にすりあわせて観ようとするが、この映画は虚構の世界をあくまで虚構として観ようとする……てな感じか? もちろん、ヒトそれぞれで見方は異なるだろうけれど。
 それにしても、この映画、感想を述べにくい。なんだろう、美術作品を観ているみたいだった。映像と音楽、それにストーリーが乗っているわけだから、芸術作品というほうがいいのだろうけれど、どうも美術という表現に絞ってもいいような気がする。そう思うのは、たぶん、スクリーンの中のヒトビトも、虚構とわかって演じているように感じたからかもしれない。役になりきっていないという意味じゃない。まるで肖像画の中のモデルのようなのだ。描かれていることをわかっている目を向けている。そんな感じ(うーん、うまくいえない)。
 ま、ともかく、感想はやっぱり書けそうにない。ストーリーや構成の意味を考えればいろいろあるけれど、こういう独特の世界を持つ作品は、それをやりだすと壊れてしまう気がしてならない。美術作品は解体しないに限る。
 ま、あえてひとつ。ファントムは、もっと声量のある方にふき替えてもらいたかったな~……と、思わず買ってしまったサウンドトラックを聴きながら改めて思う。

投稿者 かめちゃん : February 12, 2005 03:01 PM

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