かめちゃんのBlog
2005年02月22日
暗証番号
ネットであちこち会員登録すると、どれがどのIDでパスワードはどうだったかって、ほんと忘れる。だからといって、忘れないようにみんな同じにするのはリスクが高い……こまったものだ。
偽造キャッシュカードの被害が増えているそうで、最近は、ATMを使うときは「ヘンなヒトいない?」とまわりをきょろきょろして逆に怪しまれるとか、なんだか物騒な時代になった。だいたい、被害にあっても銀行は保証しないというからイヤになる。当面は、自己防衛するしかないらしい。とにかく、暗証番号がバレないようにすることだろう。
『asahi.com』に、暗証番号の4割は生年月日を使っているという実態調査の結果が載っていた。が、逆に考えてみれば、6割のヒトは違うのだ。自分にしかわからず、絶対に忘れることのできない4桁の数字……昔の恋人の生年月日とか? いや、忘れるな。生年月日以外で4桁ってなんだろう。西暦か? 好きな作家の没年とかどうだろう。そういうのは忘れにくいだろうし、調べれば思い出せる。
あるいは、生年月日を8進法にしてみるとか、JISコードにしてみるとか手はあるけれど……計算機やコード表を持ち歩くのもねぇ。後は、自分だけの暗号表をつくるとか。
あんまり複雑なのを考えると暗号表自体、わからなくなるので、簡単なヤツでバレそうにないもの。たとえば、古代ギリシャのポリュビオアスの暗号をもとにすればどうだろう。これは、アルファベットを数字に変換する暗号なのだが、1.5×5=25の升目を作る。2.左上からabcd……と升目にアルファベットを入れていく(iとjはひと升に入れる)。3.タテヨコ(列と行)に1.2.3.4.5の数字をあて、そのアルファベットのセルが何列目の何行目にあたるかで、ひとつのアルファベットに2桁の数字が得られる……ってな感じ(図で説明しなきゃわからないですわな)。まあ、これだけなら、すぐに解かれてしまう危険もあるので、カギを使ったりすればより安全。カギはどんな言葉でもOKである(カギの言葉を忘れたらもともこもないが)。
たとえば、kameという言葉をカギにするなら、左上からkameabcd……と入れていく。あとは同様。イニシャルなら、この方法で、4桁の数字は得られる。あるいはアルファベットじゃなく、あいうえお……にして、縦横(列と行)の数字を適当に変えれば自分だけの暗号表を得られる。……ってそこまでやらないか。
自分だけしか知らず、絶対に忘れない数字。なかなか思い浮かばない。早く暗証番号に頼らずに、本人確認できる技術に変わってくだされ。
投稿者 かめちゃん : February 22, 2005 03:12 PM
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