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かめちゃんのBlog

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2005年02月24日

目覚めた微生物

 昨年、鳥インフルエンザ騒ぎで揺れていた頃、誰だったかが、どこかでこんなことを書いていた(いい加減だなぁ)。
「温暖化で北極圏の氷がとけだすと、氷に閉じこめられていた太古のウイルスが復活するかもしれない。その未知なるウイルスが、現代の生物に脅威とならないとはいえない」……ま、こんな感じのことだ。
「何万年も凍っていたのに、復活できるんか?」
 と思ったのだが、やっぱりできるようである。今日の『asahi.com』に「アラスカの永久凍土で見つかった約3万2000年前の微生物が、氷がとけると活動を始めた」という記事が載っていた。研究分析していたのはNASA。この微生物は新種で、マンモスが生きていた頃の更新世の氷河期のものだという。
 記事は「火星の氷の中にも、(今回のように)微生物が生きたまま封じ込まれているかも知れない」というNASA研究者のコメントで締めくくっている。火星にも、いや、もしかしたら木星の惑星タイタンにも、生物がいた! ってことを証明できたとしたら、それはそれで面白い。だけど、いたとしてもしょせん微生物。彼らを同じ生物の仲間として「地球外生物バンザイ!」と叫ぶかどうかはわからない。まして、そいつらが悪さをしないとも限らない。逆に、うまく共生して現代の生物に貢献してくれるかもしれない。
 しかしすごいなぁ。3万年も眠り続けていたとは。眠る前に見た景色とは、エライ変わり様だろう(見てないだろうが)。自分が死んだら永久冷凍し、技術が発達した未来で生き返る……という夢を描いているヒトも確かいたな。そうまでして生きたいだろうか。でも、3万年後の世界はちょっとだけ、見てみたいかも。

投稿者 かめちゃん : February 24, 2005 03:14 PM

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