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2005年05月12日

生牧草

2005-05-12.gif モルモットやウサギのやっかいな病気のひとつに、不正咬合がある。先代のモルたちも3匹、不正咬合になり、病院で麻酔をかけて歯を削ってもらっていた。やっかいなのは、一度なると、治らないケースが多いことだ。だいたい月に一度(だんだん食べられなくなるんでわかる)のペースで削ってもらう。そうなるとコスト面だけでなく、麻酔のダメージも大きくなってしまう。
 いまいる4匹は、そろってまだ1歳程度なので、病気らしい病気はしていない(皮膚病はあるけど)。しかし、この先が問題なのだ。2年目、3年目と、病気をする確率は年齢とともにあがっていく。病気の原因は多々あれど、一番影響するのは食生活に違いない。
 先日、ネットでモル飼いさんたちのページをまわっていたculiが突然いった。
「不正咬合の原因はペレットにあるんじゃないかって、書いてあるよ」
「うそ!」
「歯の調整は、繊維質の多い牧草などをすり合わせることでとってるんだって。だから、硬いペレットを噛み砕くことは、不正咬合の予防どころか原因になる……かも知れないだってさ」
「じゃあ、できるだけ牧草を与えたほうがいいわけ?」
「このサイトによればね」
 いろいろ調べてみると、小松菜で結石ができたという報告もある。カルシウムのとりすぎということか? よかれと思ってあげている生野菜も、バランスをとらないといけないということだろう。
 そこで、生牧草を主食にしてたくさんのモルを、5年以上長生きさせている方のサイト(culiがみつけたんでいまはURLがわからん)に習い、ためしに生牧草とやらを買ってみることにした。いつもは乾燥したチモシー(牧草)を与えているのだが、床材兼用なので、汚れたものは食べ残してしまうのだ。
 頼んだ会社は、千葉にある中央牧草センター。牧畜関連業や動物園のほか、草食系ペットを飼っている個人の方々が顧客のようだ。子どものモルには豆科の牧草も必要だけれど、大人のモルなら稲科の牧草だけで十分。とはいえ、最初なので、豆科もミックスされたボックスを1キロたのんだ。
 翌々日には冷蔵保存されて到着! 開けてみると、草の香り……。その瞬間、4匹とも騒ぎ出した。やっぱり好きなんだろうか。
「アカツメ草が入ってるけど、これってモルにやっていいの?」
 またまた突然、culiがそういった。
「え?」
 そういわれてみれば、それぞれの動物別にあげていい草とあげてよくない草があるのは当然である。嫌な予感……。こういう予感はほとんど的中するから怖い。案の定、アカツメ草は「(モルモットには)あたえないほうがいい」という情報があちこちにあった。なんでも薬の成分があるようで、それが動物によっては毒として働いてしまうということのようだ。いやはや、むずかしい……。
 ということで、届いたばかりの牧草は、まずは仕分けから始めることになってしまった。鼻を突き出して騒いでいる4匹はお預け状態。まさかこんなことをしなければならなくなるとは……。でも、草の香りに包まれての作業。小さな虫なんかも出てきて、なかなか優雅(?)な時間でした。
 ちなみに、ラル以外は、おそろしい勢いで食べた。ラルは警戒して食べようとせず……でも、同居しているリルの口元をクンクン嗅いで興味津々。そして、みんなが寝静まった頃、乾燥し始めた生牧草をこっそり食べていた(で、慣れたようでいまは普通に食べてます)。

投稿者 かめちゃん : May 12, 2005 12:56 PM

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