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2005年06月03日

哀しいお葬式

2005-06-03.gif この数日の報道番組は、二子山親方一色だった。子どもの頃、一度だけ国技館に相撲を観にいったことがある。そのとき彼は現役で、その人気はすさまじかった。いや、すさまじかったのは、一緒に行った父の会社の人の奥さん(だったと思う)のキイロイ声かもしれない。いい大人が大声で「貴乃花~!」と叫び、大興奮している姿にはいささか引いた。あれからウン十年、あの国技館で応援していた人々は、まさか彼が55歳の若さで逝ってしまうなんて思いもしなかっただろう。ご冥福をお祈りするとともに……あのふたりの息子に、少々怒り。
 元チェッカーズのメンバー(どなたでしたっけ?)の葬儀のときも感じたのだが、「確執」ってなに? 大切な人の最後ぐらい、なぜ穏やかな気持ちで送ってあげられないのだろう。それまでどんなに輝かしい業績をあげた人物であっても、大切な場面で大人になれない人であれば興ざめするではないか。
 ほんとに政治ができない人たちだなぁ……と隣国に対して同じように我を張ってる人を思い出しつつ、「確執」という名の「壁」は、なんでそんなに強固なんだろうと考えた。
 が、考えてもわかりません。なにしろ、どんなに感情的なケンカをしても、すぐに忘れちゃうもので。なんでだか、怒りが長続きしないのだ。何度衝突しても、やっぱりそのときの怒りはそのときのもので、時間がたつと忘れちゃうし、馬鹿馬鹿しくなってくる。イヤなやつ……という印象は残るけれど、次に会ったときには印象が変わっていたりするし、人はとにかく変わるのだ。そのときはそのとき、次は次……。なので、「ずっと確執が続いている」ときくと、なんでそんなに続くのかわからないし、そんなことにエネルギーを使うのはもったいないなぁ、と思ったりする。まあ、それだけ複雑な人間関係の中にいるのでしょうな。
 だけど、やっぱり、お葬式ぐらいは、心の壁をとっぱらって見送ってほしかった。

投稿者 かめちゃん : June 3, 2005 11:55 AM

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