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2005年08月18日

女学生言葉

2005-08-17.gif「ちゃんちゃらおかしい」「おじゃん」「つんつるてん」「ピカ一」「とんがらがる」……これみんな、昭和初期の女学生言葉なんだそうな(『女学生手帖』河出書房新社より)。そして、これらの言葉はいまの国語辞典に載っていたりする。
 ってことは、いまの若者言葉も数十年後には、フツーの辞典にあたりまえのごとく載っているのかも知れない。そのときはきっと、言葉の乱れ云々と目くじら立てていたことのほうが、おもしろおかしく思えることだろう。
 今思えば、昔の流行語は、母親の口から教わってきた気がする。上記にあげた言葉にしても、口にするとなぜか母の顔が浮かんだりする。袖の短くなった服を「つんつるてんになっちゃたね~」といって直してくれたりとか、怒ってすねていたりすると「なにとんがらがってるの」とか。子ども時代に自然に聞いてきた言葉は、由緒正しい日本語だろうが、流行語として生まれた新語だろうが同じように消化され、定着していくのだろう。
 それにしても、どうして新語を生み出すのは、女学生だの女子高生だの女性とされるのだろう。きっと、男子校でも流行語は生まれていると思うのだが……。もしや、男子校で生まれた言葉は、結局、母の口から子へ伝わるネットワークには負けて淘汰されてしまうのか? 
 ま、いまは女子も男子もおんなじ言葉を使っているわけだから、女子高生が生み出そうが男子高生が生み出そうが、「若者の言葉」としてごっちゃにされているのかも知れない。
 ともあれ、山のように生まれている新語。どれが残り、どれが廃るのか、それは彼らの子どもが、どの言葉を覚えるかにかかっているのかも知れない。

投稿者 かめちゃん : August 18, 2005 12:34 PM

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