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2005年11月04日

怖い寄生虫

2005-11-04.gif 中国産と韓国産のキムチの一部から、寄生虫の卵が見つかったというニュースがあり、ゲゲッ! と驚いた。やばい、韓国産のキムチ食べてる~。
 もちろん、一部の業者のもので、日本に入ってきているとは限らないし、また、たとえ入っていても、人体には影響がないそうで、そうそう驚くことではない。が、なにしろ、今月の『ナショナルジオグラフィック』でメジナ虫(ギニア虫)の記事を読んだばかりだったのだ。これが実に恐ろしい。
 記事は根絶まであと一歩(1986年の感染者は350万人。2004年は2万人まで減らした)という嬉しいニュースではあるのだが、いまだ民族紛争が続く地域では、年に7000人以上感染しているわけで、まだまだ苦しんでいる人はいるわけだ(紛争、戦争が始まると、また広がってしまうということでもある)。
 このメジナ虫、体長がなんと1メートル近くにまでなるらしい。で、体内をじりじり動き回り、最後は皮膚を食い破って出てくるというのだ。それがかなりの激痛をともなうらしい(あたりまえだよなぁ)。しかも、また、ワクチンもなければ治療薬もなく、免疫もできないため、何度も感染してしまうのだ。結局、食い破ってでてきたところを引っ張り出す……それしかない。
 なんでも、汚染された水にいるミジンコの体内にひそんでおり、そのミジンコの入った汚水を飲んでしまうと、人体の中で成長する。ただ、布一枚通して濾すだけでも、予防はできるそうなのだ。が、知識がいきわたっていなかったのか、紛争地域ではそれもままならない……ということなのか。
 とはいえ、劇的に減っていることは確かなことで、もし、根絶に成功すれば、天然痘に次ぐ、人類が勝利した病気となるそうだ。絶滅してほしくない動物は多々あれど、1メートル級の寄生虫は、とっとと、いなくなって欲しいです。

投稿者 かめちゃん : November 4, 2005 11:49 AM

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