MENU
カメちゃんのお出かけ帳

チームマイナス6パーセント

かめちゃんのBlog

« しめ飾りと餅つき | メイン | いまさら『インディー・ジョーンズ』(その2) »

2005年12月29日

いまさら『インディー・ジョーンズ』(その1)

2005-12-29.gif いまさらながら、スピルバーグ監督の『インディー・ジョーンズ/失われたアーク』をDVDで観た。不朽の名作(?)といわれながら、実はちゃんと観たことがない。3部作のうちのどれかをテレビ放映で観た記憶はあるのだが、それがどのシリーズだったのか覚えていない。ってな話を、『ヒストリーチャンネル』の「失われたアーク」を探すドキュメンタリーを観ながらしていたら、culiが発売されたばかりのDVDボックスを買ってくれたのだ。
 映画を観た感想に入る前に、ヒストリーチャンネルでやっていたドキュメンタリーの話を少し。失われたアークというのは、旧約聖書にでてくるモーゼの十戒の石版のかけらが入っている箱のことである。モーセがアカシアの木から作ったとされており、表面は金で覆われ、ケルビルという天の動物(「聖なるモノ」を守る役割を与えられているそうな)の像が二体設置され、じかに箱に触れないよう、長い棒が添えられている。ソロモン王の時代に、エルサレム神殿に収められていたが、いつしかなくなってしまったらしい。そのいきさつが聖書には書かれていないため、いろんな説があるようである。
 そのドキュメンタリーでは、シバの女王の息子がソロモン王に謁見した際に持ち出したという説を追っていた。現在は、エチオピアのアクスムにある聖母大聖堂に安置されているという。その聖堂へはひとりの司教のみ入ることを許されているらしい(というか、そこに住んでいて、生涯、聖堂からは出られない!)。……ってことで、残念ながらそのレポートは、その聖堂の前で終わる。アークは本当にあるのか? それは本物なのか? という検証は、どうやら審判の日まで(あるのか?)できそうにない。まあ、そんな詮索はするべきではないのだろう。エチオピアの信者たちは、本物と心底、信じているのだ。その信仰心に波風立てるのはよろしくない。
 さて、映画『失われたアーク』の話。まだコンピューターのない時代(1981年公開)である。大量のヘビは、本当に大量のヘビを用意し(いまならCG処理だよなぁ)、邪魔な街のアンテナはすべて撤去し(やっぱりいまならCGだ)、火災現場は、本当に火の中で撮影している(これはいまでもやっていそう?)。まったく、この時代の映画制作は命がけだなぁ……と、本編よりもメイキング映像に驚きました。
 ストーリーはいまさら語るまでもなく、単純明快の冒険活劇でした。複雑な複線もなく、ただ素直に観ていれば楽しめる。とはいえ、複雑なストーリーの映画を見慣れたいまの子どもたちにもウケるかどうかはわからない。あと、人や動物を安易に殺しすぎなのと、女性の扱いが色物的……というのは気になったけど、それは時代的なものなんでしょう。
 ……と、語るべき感想が実はあまりない。とはいえ、今日はシリーズ第二弾を観て、あさっては第三弾を見る予定。「全部みなきゃ」という気分にさせるのは「感想なんて語ることはない。映画は楽しければそれでよし!」ということなんでしょうな。

投稿者 かめちゃん : December 29, 2005 01:22 PM

コメント


コメント用ボックス

コメントをお寄せくださる際は、お名前(必須)、メールアドレス(必須)、URLをご記入ください。




保存しますか?