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2006年02月22日

軽率ですよな

2006-02-21.gif 民主党が提出したあの「堀江メール」……誰がフツーに考えてもガセ! ってわかる。だいたいヘッダ情報(詳細)は? あれだけじゃ、なんの証拠にもならないってことぐらい、素人でもわかるだろうに。本文だって怪しすぎ。せめてほかの業務メールも手に入れて、書き癖の照合ぐらいするでしょう。解せないのは、なぜ、あんなものを信用したか……である。これは、軽率と非難されてもしかたあるまい。こんなメールに踊らされるようでは、とても国政を任せられる党ではないな、と思う人も少なくないに違いない。まったく、なにを考えているんだか……。国会は法律をつくるところ。探偵ごっこも互いの粗探し合戦も、いい加減、やめて欲しい。

 ニュースのヘッドラインを見ていると(ニュースはそれしか見てない)、この「堀江メール」関連が多いのだ。こんなものを重要視するマスコミにもいささか呆れるが……で、ほかのヘッドラインニュースで気になったのが、エジプト、欧州、インドなどなどで相次ぐ鳥インフルエンザ感染情報である。けっこう、これって不気味じゃないか?

 現在、「H5N1型、H9N2型、H6N1型が、現時点でパンデミック(汎流行)を引き起こす危険性が最も高い3種」(『日本臨床内科医会 インフルエンザ研究班』国立感染症研究所ウイルス第3部長 田代眞人氏)だそうで、とくにH5N1型が一番危険。このヒトワクチンができるまでの道のりは、安全性の確認→大量生産に適した株かどうかの確認→ヒトでの有効性の確認→ヒトでの安全性の確認と、着手から供給までは半年かかる……んだそうな。現在、世界の4箇所でワクチン開発を行っているそうだが、日本はどうなっているんだろう。たった4箇所。いざというとき、足りるわけがない。おまけに遺伝子操作によるワクチン開発は特許が絡む。開発するのにいちいち特許を持つメーカーへパテント料を支払わねばならないとは。世界規模で流行する恐れのある感染症の対策がそんなことでいいのだろうか。

 国会は、いざパンデミックが起きたら大騒ぎするのだろうが、大切なのは予防と事前対策。「堀江メール」なんてどうでもいい。国会中継も党首討論もおもしろくなくていいから、もっと大事なことを話しあってくれ。

投稿者 かめちゃん : February 22, 2006 12:16 PM

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