かめちゃんのBlog
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2006年04月21日
蛇には足があったとな
旧約聖書に出てくる「エバに知恵の実を食べるようにとそそのかした蛇」には足があった。その行いを知った神様は激怒し、知恵の実を食べたエバとアダムにはエデンの園からの追放の刑を、蛇には手足を奪っての追放の刑を与えた……となにかで読んだ(旧約聖書じゃなくて)。
「どうして蛇には足がないの?」と子どもが親に尋ねたとき、キリスト教徒なら、そんな答えをするのだろうか。が、そうでないなら「昔は足があったけど、進化したのよ」と答えるのだろう。その裏づけ話が、昨日の「YOMIURI ONLINE」にあった。
アルゼンチンのパタゴニア地方で、9300万年前の地層から、後ろ足のあるヘビの化石が見つかった。これまでも足のある蛇は発見されるも、すべてはかつて海だった場所からのもの。が、今回は、陸だった場所からの発見となり、蛇の陸上起源説が有力になったという。
陸といっても、地中で生活することが多かったようで、そのために足は不必要となり、いつしか足のない種に進化したのだろうという話である。
そういう話しを聞くと、以前、仕事で長時間、机に張り付いていると「ずっと座っていると、足に根が生えるよ」と言い合っていたことを思い出す。これはあきらかに「退化するぞ」という意味で使っているわけだが、足を失った蛇は、やはり退化ではなく進化したのだろう。なにしろ、その後、足のある蛇は消え、足のない蛇が生き残ってきたわけだから。しかし、そのメリットがいまいちわからない。ずっと地中生活をしているならまだしもそうじゃない。蛇は石が転がっている地面でも平然と這っていくし、木にだって登る。ずいぶん皮が厚いんだろうが、地上にいるなら、手足があったほうが便利そうだが……。
と、たぶん、ちゃんと調べれば、その理由もわかるのだろうが、蛇ははっきりいって好きじゃない。なので、蛇に詳しくなってもね……ってところで。
投稿者 かめちゃん : April 21, 2006 02:27 PM
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