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2006年05月24日

今年もまた

2006-05-24.gif この地域、梅雨はまだ先なのに、このところ、気がつくと雨が降っていたりする。昨年もこんなだったかなぁ……と考えてみるけれど思い出せない。そういえば、今年も北大西洋でハリケーンが多発すると米海洋大気局が警戒を呼びかけているというニュースがあった。またですか? ニューオリンズはまだ立ち直っていないのに……。

『HOTWIRED』には、アシカなどの海洋動物におかしな脳の病気が年々増えているというニュースがあった。原因は、藻類の異常繁殖により発生するドウモイ酸。これを多く含む藻を食べた魚をアシカが食べて中毒を起すらしい。食物連鎖ですな。つまり、人間も他人事……いや、他動物事じゃない(人間がドウモイ酸に汚染された魚を食べると記憶障害を起すそうな)。

 この海の異常も、環境が変わりつつあることを示している。大気の変化も海の変化も、人間の文化的生活が徐々に徐々に徐々に徐々に……引き起こしてきたことは否めないようである。同記事に、プリンストン大学のアンドルー・ドブソン教授(生態学・進化生物学)の言葉がある。
「われわれは(全体像の)ほんの断片だけを見てしまいがちだが、個々の断片が一貫して示唆しているのは、われわれが海に送り込んでいるものがさまざまな悪影響を及ぼしているという点だ」(『HOTWIRED』2006.3.9)。

 北京では現在、アメリカシロヒトリという蛾が大量発生し、飛行機で薬剤を散布するという大掛かりな駆除が行われているらしい。大規模な薬剤散布となれば、蛾以外の昆虫も死んでしまうだろう。また、土に染み込み、野菜に取り込まれ、それを人間が食べるわけで……とこれまた食物連鎖。

 最近、動機に首を傾げたくなるような、おかしな犯罪が多く報道されているけれど、そんなニュースを聞く度に、人間の体内環境が食べ物や空気、それに社会の環境の変化から、徐々に徐々に徐々に徐々に……汚染されてきたせいも、原因としてあるんじゃないか? と考えてしまう。罪に対する責任は当然、個人にあるとしても、「異常な人だから」と排除して考えるわけにはいかない。科学的根拠はないけれど(あるのかな?わからない)、自覚症状はないにしろ、どんな人にも食物連鎖による毒の蓄積は多かれ少なかれあるはずで……。とはいえ、そんなことを心配しだすとなにも食べられなくなってしまうし……だけど、仕方がないとなすがままでいたら、徐々に徐々に徐々に徐々に……うーん。
 今年の夏もまた、猛暑になるんだろうか。

投稿者 かめちゃん : May 24, 2006 02:24 PM

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