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かめちゃんのBlog

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2006年06月07日

昨日は666~

2006-06-07.gif 昨日は、2006年6月6日。666と6が三つ並んだ日……「きゃ~っ! オーメン~」ってことより、「あ、6月6日って、うちの両親の結婚記念日じゃなかったか?」ってことのほうが先に思い浮かんだ(何周年だ? とりあえず、おめでとう)。

 666は、ヨハネの黙示録が記すところの獣の数字(616という説もある)。この獣とは堕落した人間=悪魔を指すとかで、キリスト教では忌み嫌われている。が、映画『オーメン』や、ついでにいえば『13日の金曜日』のせいで、キリスト教とかかわりのない人々にも「666」や「13」という数字は不吉な数字という認識があるように思う。昨日、なにかよくないことが起きるんじゃないか? と思った人はきっといるだろう。

 聖書は読んだことがなくても、映画や小説の影響で、キリスト教的文化には馴染みがある。いま話題の『ダ・ヴィンチ・コード』や『ユダの福音書』も、キリスト教のお話である(異端だが)。なにしろ、日本の年末の大イベントといえばクリスマスなわけで、「クリスマスって何の日?」と聞けば「イエスの誕生日でしょ?」と誰もが答えられるはず。
 では、「花祭りって何の日?」と聞けば、たぶん「花祭りってなに?」と多くの人が首をひねるのではなかろうか。

 宗教としては意識していないのに、キリスト教にはどっぷりつかっているんだよなぁ……ってことで、少しはほかの宗教、近くて遠い(?)仏教を題材にした映画や小説に触れてみようと思った。
 で、手始めに読んだのが、手塚治虫の漫画『ブッダ』全12巻。オリジナルエピソードが多いけれど、伝えられている仏陀の生涯は、だいたいこんなものなのだろう。手塚氏らしく、仏陀を神聖化せず、悩みもするし失敗もする人間らしい人間として描いている。が、動物に乗り移れたり、絶対外れない預言者がでてきたりと、ちょっと非現実的すぎるところが気になったが、まあ、それは漫画ですから。

 では、映画で仏陀の生涯を描いたものってないのかな~と、ネットで調べてみたら「超大作映画『仏陀』実現する?日本で製作発表」(夕刊フジ 2005年10月21日)なんて記事を見つけた。制作は、インドのモディ財団総帥のブベンドラ・クマール・モディ氏。へぇ、インド人(チベット仏教の信者だそうで)。監督はインド出身のシェカール・カプール氏(『エリザベス』など)で、制作費はなんと約100億円? でもって、主演俳優には、オーランド・ブルームやブラッド・ピットの名前が挙がっているとか???? えーーーーっ! なんでーーーっ?? ありえないでしょーーーーっ!
 まあ、この記事、昨年10月のものなので、いまはどうなっているのだろう。来年公開予定らしいが、その記事以降、関連記事はみあたらない。

 この映画がもしヒットすれば、「花祭りって何の日?」と聞けば「釈迦の誕生日でしょ?」と、多くの人が答えられるようになるんだろうか。あ、でも、花祭りって、日本だけの行事だっけ?(釈迦の誕生日はBC563年5月4日。花祭りは4月8日。暦の関係らしいですが)。

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投稿者 かめちゃん : June 7, 2006 12:39 PM

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