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カメちゃんのお出かけ帳

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かめちゃんのBlog

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2006年07月28日

栄養バランス

2006-07-28.gif 今日は「ワーキングプア」その2 を書くつもりだったけど、その前に、「貧血っ!!」のお話。

 このところ、椅子から立ち上がろうとすると、くらぁ~っ! とすることがよくある。おまけに喉の調子も悪いし、体重も減ったし、胃の調子もいまいち……。culiも同じく、くらぁ~っ! とすることがあるらしい(やっぱり喉の調子も悪いし、体重も減ったし、胃の調子は……悪くないようだが)。
 ふたりそろってく~らくらで体重減少ということは、生活習慣が悪いに違いない。いや、もしかしたら感染症? 咳が出て体重減少とくれば、まさか結核っ! もしかして隔離? そうなったらモルたちはどうなる? まさか結核防止法により、知事の命令で処分されちゃう? えーっ! そうなったら、とことん県と闘わねば。処分の前に人間と同じように検査をしてもらい……と想像はどんどんおかしな方へと向かっていく。

 いかん、健康の敵は「無知」と「過信」(結核に対してもかなり無知!)。ってことで、冷静に生活を振り返ってみよう……いや、振り返るまでもなく、原因は、食生活の変化しかない。
 この10ヶ月ぐらい、主食を玄米に変え、肉を少なくし、魚を多く食べるようにした(野菜は当然のこと)。もちろん、健康維持のための食卓改革! であったのだが、よくよく調べなおしてみると、己の無知さ加減を知って「ひょえーッ!」となった。本を1~2冊、ネットをちらほら見ただけで「知ったつもり」になっていたのだ。

 く~らくら=貧血である。貧血といえば、鉄不足。鉄はミネラル。玄米は栄養価の高い食品でミネラルも豊富。白米なんかには比べ物にならない。だから、玄米を食べていれば、鉄不足になるはずがない。
 がっ! 玄米はそもそも消化が悪い食品で、50~100回は噛んで食べないと消化されないといわれている。また、玄米に含まれるフィチン酸とやらがミネラルと結合してしまうため、本来持っている豊富なミネラルは体内にほとんど吸収されず、それどころか、体内中のミネラルまでぶんどってしまうという説がある(体内のミネラルには影響しないという説もある)。

 つまり、玄米を食べると貧血になる……かも知れないわけだ。いや、現に貧血になっている。もちろん、原因は別にあるのかも知れないが、50回以上も噛んで食べてはいないし、その可能性は高い(玄米食で体重減少もするそうで)。
 あらら、残念。玄米食で健康維持できる! と思っていたのに……。なにしろ、玄米に変えてから、長いこと苦しんでいた便秘と下痢の繰り返しからは脱却し、腸の調子は非常に良くなったのだ。どんなものにも良い面と悪い面があるということか。しかたがない、玄米食は見直しである。

 まず、残っている玄米は発芽させ「発芽玄米」にする。ただ、発芽させるだけで、ミネラルとの結合がほどけ、体内吸収がよくなるとか(ほんとかいな)。環境が変わり成長すれば、中身も変わるという良い例(?)なのかどうか、試してみるしかあるまい。
 で、この先はどうするか。市販の発芽玄米は高いし、普通の玄米を買って発芽させて使うとなれば、水の交換など面倒な作業が増える。あるいは、白米に発芽玄米パウダー(自然食屋さんに売ってた)を入れてごまかすか……。うーん、予算と手間を天秤にかけて、やりやすいほうからやってみるしかないか。
 
 それと平行して、ミネラルのサプリメントとミネラルウォーターを飲むことにした。というのも、スーパーで売られている量産野菜は、ミネラルの含有量が(ほかの栄養素もだが)かなり低いという情報があるからだ。それが本当なら、いま食べている野菜の量では不十分。もっと大量に摂るか、あるいは栄養価も値段も高い有機野菜を買うしかない。……と考えると、ふつふつと怒りが込み上げてきた。
 これでいいのか、日本の農業! いや、日本の食生活。それこそ「ワーキング・プア」の農家の方々に先頭に立っていただいて、農業改革(安全で栄養価の高い良い作物を作る農家が増える=そんな農家こそが豊かになれて、消費者にも安く手に入るような改革)をしてもらいたいものだ。郵政の次は農業改革やって>次の総理のひと。

 と、話がズレた。しかし、本屋に行っても、ネットをくぐっても、健康に関する情報は錯綜しまくっている。「玄米は健康にいい」という情報を得た矢先に「玄米食は早死にする」という情報を目にする。いったいなにを信じればいいのだろう。ま、ニアじゃないけど(突然、デスノ)、たとえ神(=医者や有識者)の教示があっても、それが正しいか正しくないかは自分で考え自分で決めるしかあるまい。そのうえで、まずは実行。そして、自分の身体と対話しながら、間違っていると思ったら捨てればいいし、正しいと思っても、身体は変化する生き物、常に対話を忘れちゃいけない。
 ともあれ、家族の食事を作る人は、栄養学をきちんと学べ……と反省です。

投稿者 かめちゃん : 04:04 PM | コメント (0)

2006年07月25日

Nスペ『ワーキング・プア』その1

2006-07-25.gif はたらけど はたらけど なお わがくらし 楽にならざり ぢっと手を見る

 一昨日のNHKスペシャルを観ていたら、石川啄木のこの歌が繰り返し頭の中で流れた。「ワーキングプア」――働いているのに豊かになれない……現代日本で起きている格差の現状をレポートしたドキュメンタリーだった。
 一億総中産階級社会は崩れ、その中産階級からボロボロとこぼれ落ちていく人々が増加しているという。定職に就けず(あるいは、自営の仕事がままならず)一日生きることがやっとの生活――いままでまじめに働いてきた、あるいはまじめに働こうとしている人々に起きている悲劇である。

 30代でホームレス――長く仕事を続けたいのに、家がなければ仕事もみつからない。ハローワークで仕事を紹介されても、電車賃すら払えず面接にいけない(電車賃ぐらい貸してあげればいいのに>ハローワークの人)。

 過疎化した農家――本職では年収30万円にもならず、父は出稼ぎ、長女、長男は別の仕事で家計をささえつつも、生活は苦しく赤字続き。村人たちのほとんどは、税金すら払えない生活に追い込まれ、つぎつぎに村を捨て去っていく。

 田舎の仕立て屋さん――注文はほとんどなく、食費をきりつめながら、妻の介護費用(1ヶ月7万円程度だったかな?)を支払っている。値上がりした介護保険料は払えず、役場と交渉……。

「貧乏人は死ねってことですよ」
 仕立て屋さんのそんなつぶやきが痛々しかった。

 ウチはまだ、中産階級にぶら下がっている。が、突然のリストラ、突然の病が降りかかれば、いまの生活はたちまち崩れ去るだろう。そのときに、安心して再スタートがきれるかどうか……。「じんせい~いろいろ~」とどこかの首相のように能天気に歌いながら、毎日、朝から晩まで低賃金の単純労働に明け暮れ、今日食べることだけを考えて生きていく……そんな生活ができるだろうか。

 どんよりと くもれる空を見てゐしに 人を殺したくなりにけるかな

 これも、啄木くんの歌である。生活に疲れ果てたら、そんな気分になるのもわかる。が、ちなみに彼って「(友人に金を)借りれど、借りれど、(遊廓で)遊んじゃって金がない」……だったってほんと? 肺の病を抱えながら病気の両親と家族を養う苦労はわかるが、もしそうなら、歌のイメージがくるっちゃうんですけど~!
 って話はさておき、昨日のNスペ……。

 さて……なんでこんな国になったかな。「格差が生まれるのは悪いことではない」と、「じんせい~いろいろ~」と歌っていた同じ人の口から出ていた。生活に窮する人々がでるのは承知の上の構造改革ってことだろう。冷たいなぁ……こっちは健康で文化的な最低限度の生活を営む権利(憲法第二十五条)があるんだぞ~……と、いったところで「世界的に見れば、まだまだ文化的でしょう」といわれてはい、おしまい! だろう。日本の文化水準は、マズローの5段階欲求(下から、1.生理的欲求→2.安全の欲求→3.親和(集団帰属)の欲求→4.自我の欲求→5.自己実現の欲求)の最低レベルの生理的欲求が満たされればいいという程度でいいのだろうか(いや、それすら、満たせない人がいるわけだが)。
 そんなの絶対ダメ。やっぱり文化的最低限度は、3レベル。「衣食足りて礼節を知る」なわけだから、衣・食・住・生命の安全に不安を感じない=文化的なのだ。

 じゃあ、どうすればいいのか……って、う~ん……ま、今日はここまで(逃げっ!)。

投稿者 かめちゃん : 11:08 AM | コメント (0)

2006年07月21日

メモと靖国

2006-07-21.gif 昭和天皇メモで、政治家やマスコミが騒いでいる。この話(靖国問題)は、正直、興味ないんだけど、終戦記念日を一ヵ月後に控えたこのタイミングで、よくもまあ、面白いように発表されたものだと思う。裏で情報操作しているの誰だろ~とあざといものを感じつつも、首相のこの行動(靖国参拝)にはあきれていたので「一石投じてくれてありがとう」……という気持ちがないわけではない。

 首相の参拝はいくらご本人が「心の問題」といっても説得力ゼロ。私人としてだろうが、けっきょく、行動=形は残る。形が残る限り、まわり(国民&諸外国)はその形を問題(大事)にするものだ。
 ほんとうに、心の問題としてまじめに説得したいなら、形を残さないように工夫すべきだろう(マスコミシャットアウト、真夜中にこっそり……とか)。が、それでは公約違反、「票」がもらえない。まわり(遺族)のためには、形にしないわけにはいかない。
 この問題の馬鹿馬鹿しさはそこにある。「心の問題」とかいうけれど、本当に「心(信仰心)」を持っているんですか? とついつい疑ってしまうのだ。つまり、言葉に真実味がない(この人の発言はほとんどそうなんだけど)。なのに、そのウソっぽい言葉に世の中、振り回されている。まったく、馬鹿みたいである。

 が、天皇の参拝は、ほんとうに「心の問題」……になるのではなかろうか。そしてその心は「日本の心」として象徴されてしまう。切り離して考えたいのなら、天皇制とはなにか? を根本的に問い直さないとならない。天皇はお飾りでもアイドルでもなく、一個人でもない。日本および日本国民統合の象徴。国民統合の象徴ですよ? 意味わかります? 個人的には「わかんないし、関係ないし」と思っても、対外的にはそんな勝手は効かないだろう。

 キリスト教徒が十字架を「わかんないし、関係ないし」なんて言おうものなら「あんたキリスト教徒じゃないね」と神のご加護は受けられないだろうし、アメリカ人が星条旗を「わかんないし、関係しないし」なんて言おうものなら「あんたアメリカ人じゃないね」と村八分にされるだろう。象徴というものは、自分と共同体をつなぐ絆でもあり、それゆえ自己に内在しているものであり、わかんなくても、関係なくても、必然的に、切っても切れない存在なのである。少なくとも、象徴を大事にする文化圏の国々では、そう思っているだろう。
 なので、天皇(の発言)なんて「わかんないし、関係ないし」なんて言おうものなら「日本人、わけわからない。信用できない」と思われても仕方あるまい。たとえ、政治的権限はないといえども、「象徴」の持つ影響力は思いのほか、大きいものだ。

 今回のメモに「なんの影響もない」という首相は、天皇を自分と同じ一個人だと思っているのだろうか。記者はどうしてもっと突っ込んで聞かないのだろう。一個人とするならば、天皇制はなんのためにあるのだろう。もちろん、首相も一個人として考えていいのか? との疑問もある。確かに、天皇も首相も同じ人間。そんなの、あたりまえだ。そんなレベルで話す話じゃないことぐらいは、誰もがわかっている。わかっているくせに「(人間個人の)心の問題」以上の発言が聞かれないし、引き出そうともしない。だから、まったく、馬鹿らしいのだ。

 もともと靖国問題は、中国や韓国の内政干渉以前に国内問題。今回のメモ騒動は、それを明らかにしたわけだ。
 どうでもいいと思いつつも、個人的には、宗教問わず、誰でも参拝できるようなモニュメントを別に造ればいいんじゃないの? と単純に思っている。もちろん、現在、祭られていない戦死者全員に対しての。政治家がいくのはそっち限定。

 ま、本当に心の問題であるならば、そんなものすら必要ないはずだ。毎日、空に向かって祈るだけでもいいし、子どもや後輩たちに伝え聞かせるだけでいい。ともあれ、今年の8月15日はどうなることやら。

投稿者 かめちゃん : 03:50 PM | コメント (0)

2006年07月18日

まとめてDVD鑑賞!

2006-07-18.gifここ1,2ヶ月の間、週に2本ペースでDVD(映画)を観ている……のに、ちっとも感想を書いていない! ってことでまとめてGO! ……ゴウ……ご……あれ? なに観たっけ??
 うーむ、すでに観たタイトルがとっさに思い出せなくなっている。邦画中心に観てきたのだが、心に残るようなものがなかったってことか、はたまた記憶力が衰えたってことか(どっちもだろうな)。
 ま、適当に、思い出した順(つまり印象に残った順ってことか?)に、GO!

1.『妖怪大戦争(2005)』★★★☆☆

 なんでこれを一番最初に思い出したかなぁ……。作品的には、あほらしくて馬鹿馬鹿しいお祭り映画である。主役の神木くんがかわいいからか? それともすねこすり(妖怪)がモルに似ているからか? ま、いいや。
 この映画、プロデュースに水木しげる(妖怪映画だから当然か)、 荒俣宏 (なるほど)、京極夏彦 (へぇ……)、 宮部みゆき (ふーん)っていう豪華メンバーが関わっていて話題になった。4名とも個性があるから、ぶつかるだろうな……と思いきや、個性なんてどこにも……単に「作ってて楽し~い」という制作サイドの遊び心が見えただけ。いや、それでいいんだけど。

2.『ALWAYS 三丁目の夕日』★★★★☆

 古き良きいけいけどんどん高度成長期の日本を懐かしむ映画。舞台は昭和33年、40歳以上の人々が懐かしがるもの満載で「ああ、昔はこんな人情があった」ってな感想をあちこちで聞きそう。原作は漫画だけど、なんというか、昔のホームドラマっぽい感じ。10~20代の若者はどう観たのだろう。

3.『星になった少年 Shining Boy and Little Randy』★★★☆☆

 せっかく念願の象使いになったのに、交通事故で……っていうのは、運命を呪いますな(それが現実の酷いところ)。でも、その夢は受け継がれていくわけで、彼の人生は大いに意味があったというわけですね。象って、賢くてかわいい~。

4.『ヴェニスの商人』★★☆☆☆

 キリスト教徒ひどっ! ユダヤ人迫害映画ではないか。シェイクスピアは間違ってるぞ! ってな感想を抱くように仕向けた映画か? 制作側の解釈によって、喜劇にも悲劇にもなる題材なんですなぁ。

5.『ソドムとゴモラ』★★☆☆☆

 ユダヤ人(その祖先)ひどっ! いや、その神様が怖すぎる。旧約聖書の中の逸話だけれど、仏教徒(いや、無宗教か)にはその信仰心は、理解できないです。

6.『交渉人 真下正義』★★☆☆☆

 うーん、いまいち盛り上がりがない。スリルもない。緊迫感もない。主人公がのほほんとしているからかな?

7.『容疑者 室井慎次』★★★☆☆

 こっちのほうが、面白かった。でも、ストーリーが印象に残ってな~い。

8.『あずみ2 Death or Love』★★☆☆☆

 えっと……。1の方がぶっとんでておもしろかった。

9.『NANA』★★☆☆☆

 エル~!(松山ケンイチ)が出ているから観たかっただけ。でも、自分探し世代にはなるほど、共感できるストーリーですね。ああいう、かっこいい同性の友達っていいよなぁ。

10.『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』★★★☆☆

 昨日観た。もうすぐ日本でも公開される続編が欧米では興行成績ダントツトップだというので、とりあえず押さえておこうと……。なるほど、ウケるのはわかる。ストーリーはわかりやすく、展開はスピーディだし、アクションシーンは満載、恋愛あり、冒険あり……王道です。ヒーローも自由奔放な気のいい一匹狼と勝気で強いお嬢様と正義感バリバリのまじめな青年と……王道です。

11.『春の雪』★★★☆☆

 大正浪漫……って、ただのお子ちゃまな男と流される女の物語じゃん……って思ったけれど、原作はかなり深くて面白いらしい(culiがはまりにはまっている)。

 あれ? これだけかなぁ……ほかにも観た気がするけど、ま、いっか。どうやら、オススメ! という映画はないですね。

投稿者 かめちゃん : 01:57 PM | コメント (0)

2006年07月15日

電車がとまってる!

2006-07-15.gif 昨日、9時45分に友人たちと某所で待ち合わせ。遅れないようにと事前に時刻表を調べ、乗る電車を確認。で……時間通りに駅に行ってみたら……。

 切符販売機はいっせいに「発売中止」、改札口には人があふれ、喧騒の中、スピーカーから繰り返される駅員さんの淡々としたアナウンス……。
「人身事故のため、上下線とも止まっています」

 えーーーーーっ! せっかく、時間あわせて来たのにぃ! とがっくり。でもま、携帯で遅れる旨を伝えておけばいっか……と気を取り直してすぐに連絡。まわりにいる人々の中には、遅れる旨を伝えるだけではすまされそうにない人もいて、身体から怒りの火の粉をめらめら噴き上げている人もいた(ただでさえ暑いのにな)。
 
「お急ぎのところ、ご迷惑をおかけしてすみません」というお決まりアナウンスを聞くたびに「だから、とっとと、全ホームに鉄線(間違い、フェンス)をつけて、落ちないように(あるいは飛び込まないように)するべきだろうがっ!」との怒りがめらめらわいてくる(暑いのにぃ)。

 この手の話しを聞くと、どうしても事故を起こした本人を責めたくなる気分にかられるが、ホームでの事故は、やっぱり駅側の問題だと思うのだ。正気のときでさえ(いや、ずっと正気のはずだが……たぶん)、ホームにいると怖いと思うことがある。もし、この先、人生がやんなっちゃって、ウツに入っちゃったとしたら、もしかしたら、意味もなく線路に飛び込みたくなるのかも知れない(自制がきかないと聞いているので)。あるいは、混雑の中、なにかの拍子に突き落とされるかもしれない。
 でなくても、子どもがちょろちょろホームの端にいたりするとハラハラするし、酔っ払いが喧嘩しているのを見ると「もっとホームの真ん中で争え(違うか)」と思ったりする。

 公共の場所で、そういう心配をしなければならないのって、なんかおかしくないか? と思うのだ。
 そもそも、年に何件くらいホームでの事故があるというのだろう。調べてはいないが、このところ、増えている気すらする。電車が遅れれば、何万人もの人に影響を与えるし、事故を偶然見てしまった人は精神的ショックを受けるだろうし、そして事故を起こした本人の命は、たいてい消えてしまうのだ。

 ちょっとした工夫……フェンスを設けたり、人員整理をする駅員を増やすだけで、ある程度の予防はできるはず! 鉄道会社はそのところ、どう考えているのやら。

 でも……たとえ駅で足止めをくらい、迷惑をかけられたとしても、人が死んでいるかも知れない状況で、その本人を責めるような気分に一瞬でもかられたのは悲しいこと(修行が足りませんな)。そもそも、現代は忙しすぎる。数十分そこら遅れただけで、なぜイライラしなければならないのだろう? せめて、事故にあった人を悼むぐらいの気持ちはもたねばの。

投稿者 かめちゃん : 01:25 PM | コメント (0)